＼11/28【水曜ワトソンカフェ】開催！／

IBM Watson をじっさいにどう動かしていくか、どんなふうに新しいビジネスに活用できるか…などなど、多様な登壇者、参加者とともに、考え、議論する、サロンのようなイベント。Watson の初心者から、ベテランまで楽しめます！

※まだIBM Watsonのユーザーになっていない方は、下記リンクから無料無期限のアカウントを作れます。（当日参加までに作っておくと、セッションの理解がいっそう深まると思いますよ） IBM Watson (IBM Cloud)アカウント作成はこちら

開催概要

日時：

11/28(水)
18:45 開場
19:00 開始

会場：

東京都港区東新橋1-9-2 汐留住友ビル 14階
汐留新館キャンパス

東京汐留ビルディング(本社)ではないので注意！(隣のビルです)
案内(PDF) https://drive.google.com/file/d/1uScBgj5emRWVVgwUiNY8onVjBggGhYti/view

*最寄駅 ゆりかもめ線 「汐留駅」(徒歩1分) 都営大江戸線 「汐留駅」(徒歩1分) JR線・東京メトロ線 「新橋駅」(徒歩13分) 都営浅草線 「新橋駅」(徒歩10分)

会費：

1,000円　(※領収書の発行はありません）
飲食：軽食・飲み物があります。

タイムテーブル

※敬称略

セッション

セッション1
ソフトバンク事例に見るAI導入成功の秘訣！
…だけじゃなく、失敗？プロジェクトの要因・傾向についても考えてみる

ソフトバンク株式会社
法人事業戦略本部 戦略事業統括部 AI・ロボティクス事業推進部 パートナー推進課 課長
柴谷 幸伸

【セッション概要】
IBM Watsonの国内最大のリセラーであるソフトバンクは社内でのWatson活用についても国内最大級の規模で取り組んでいます。
その中で成功したと言われている事例やこうするとうまくいかないことがわかった事例について、私個人の営業経験や考察も交えながらご紹介します。

【登壇者プロフィール】
2011年、ソフトバンク（旧ソフトバンクモバイル）入社。前職はシステムインテグレーターにてセールスエンジニア及び導入プロジェクトマネージャーに従事。
2016年より法人部門にてAI（主にIBM Watson）の営業支援を担当。年間150件以上の営業同行、AI提案を行い、FY17においては担当営業本部合計にてトップセールスを記録。2018年10月より現職。
社内研修講師（ソフトバンクユニバーシティ認定講師：プロジェクトマネジメント等）や社内サークル（Pepper部：部員数50名を超える会社公認クラブ）の代表も務める。愛媛県松山市出身。
最近、家内に『娘は生まれてから一度も痩せたお父さんを見たことがない』と言われ、本気でダイエットをするか真剣に悩み中。

セッション2
−WatsonVRを使わない−
IBM Cloudとオープンソースによる画像認識の実現例

ソフトバンク株式会社
法人事業戦略本部 戦略事業統括部 AI・ロボティクス事業推進部 パートナー推進課
佐藤 公彦

【セッション概要】
Watson Visual Recognition（VR）は手軽に使える反面、実案件で出てくる要件を実現するのが難しいことがあります。
そんな時のためにWatson VRを使わずにIBM Cloud（Watson Studio）とオープンソースを使って画像認識を実現する方法についてご紹介いたします。

【登壇者プロフィール】
2015年、ソフトバンクでWatsonの取扱いを始めた当初からWatsonビジネスに関与。
エコシステムプログラムの企画、パートナ様へのWatson APIのハンズオン研修や技術支援などを担当。
現在は、様々な実案件に含まれる要件について、コンセプト検証などによりAIによる実現可能性の検討も行なっている。

モデレーター

佐々木シモン IBM Developer Advocate

エンジニアやディベロッパー、クリエイターの生産性と創造性を上げるために日々奮闘するワールドクラスのチームIBM Developer Advocate。そのTOKYOチームに所属。海外旅行が趣味で、世界10ヶ国以上旅してます。

水曜ワトソンカフェとは

水曜ワトソンカフェは、IBM Watson を中心としたサロンイベントです。

毎回、第一線で活躍する登壇者が、IBM Watson を使った事例のプレゼンをします。その後、参加者も加わったディスカッションの時間をもち、Watson への理解と多様な活用方法を共有していきます。

「いま Watson API を使って開発しているけど、他の人はどうしているのだろう？」「もっと良いやり方があるのではないか？」「そもそも Watson ってどうやって使えばいいの？」といった疑問を、みんなで共有して、大きな学びにしましょう。

Watson についてまだ深く知らない人、すでに使っているユーザー、これから事業に活用していきたい CEO や CTO、企業で Watson を導入したいリーダー。みんなにとって、Watson の使い方や事例、新しいアイデアのヒントを得るができるイベントになっています。

※当日は写真撮影が入ります。また、イベント内容がメディアに掲載されることがあります。