Jan
30
【1/30】水曜ワトソンカフェvol.16「Watsonダマされる!?AI生成画像vs各社画像認識」
リアルな"IBM Watson"と出会えるサロンイベント
Organizing : Bluemix Users Group
Registration info |
参加チケット ¥1000(Pay at the door)
FCFS
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Description
\1/30【水曜ワトソンカフェ】開催!/
IBM Watson をじっさいにどう動かしていくか、どんなふうに新しいビジネスに活用できるか…などなど、多様な登壇者、参加者とともに、考え、議論する、サロンのようなイベント。Watson の初心者から、ベテランまで楽しめます!
※まだIBM Watsonのユーザーになっていない方は、下記リンクから無料無期限のアカウントを作れます。(当日参加までに作っておくと、セッションの理解がいっそう深まると思いますよ) IBM Watson (IBM Cloud)アカウント作成はこちら
開催概要
日時:
1/30(水)
18:45 開場
19:00 開始
会場:
hachidori 株式会社
東京都千代田区神田錦町3-17 廣瀬ビル7階
東京メトロ線「竹橋駅」(徒歩3分)「神保町駅」(徒歩7分)
大通り沿い、セブンイレブン手前の角のビルです。
入館・受付について
- 19:00 にビルの正面玄関がクローズします。
- 19:00以降は、通用口からお入りください。
会費:
1,000円 (※領収書の発行はありません)
飲食:軽食・飲み物があります。
タイムテーブル
※敬称略
時間 | 内容 | 発表者 |
---|---|---|
19:00 | 開演、開始の挨拶、乾杯 | --- |
19:10 | 水曜ワトソンカフェとは | 佐々木シモン (IBM) |
19:20 | セッション Watsonダマされる!? 〜AIが生成した画像 vs 各社の画像認識〜 |
井上 祐寛(クレスコ) |
20:00 | フリーディスカッション(質疑応答) | |
20:25 | スポンサーセッション(懇親会) | Forkwell (grooves) |
20:30 | 告知 | 広田 望(日経ビジネス) |
20:35 | 告知 | 羽山 祥樹(水曜ワトソンカフェ) |
20:40 | 懇親会 | |
21:00 | 次回予告 | |
21:05 | 記念撮影 | |
21:15 | 終了 |
セッション
Watsonダマされる!? 〜AIが生成した画像 vs 各社の画像認識〜
株式会社クレスコ 先端技術事業部
井上 祐寛 氏
【セッション概要】 最近、高い注目を集める生成モデルGAN(敵対的生成ネットワーク)によって、さまざまな画像を生成し、Watson VRで識別を試みる。 はたしてAIによって生成された偽物画像を、本物と認識しWatsonは写っているものを認識をするだろうか? Google、Azure、Amazonも騙されるだろうか? いまの生成モデルの実力が勝るか、各社の画像認識が偽物と見破るか、GANの概要と対戦の様子を紹介します。
【登壇者プロフィール】
技術研究所での機械学習研究を経て、AI、ロボットを強みとする現部門に異動。現在はテクニカルエバンジェリストとして、企業が持つ業務課題へのAI活用、機械学習の適用に関するコンサルティング、および自ら研究テーマを持ち産学共同研究、実証実験システムの構築も手がける。
モデレーター
佐々木シモン IBM iX Software Developer
エンジニアやディベロッパー、クリエイターの生産性と創造性を上げるために日々奮闘するワールドクラスのチームIBM Developer Advocate そのTOKYOチームを経て、現在はコンサルタントやデザイナーも所属する多彩なタレントを集めアジャイルにソリューションを構築するIBM iXチームに参画。海外旅行が趣味で、世界10ヶ国以上旅してます。
水曜ワトソンカフェとは
水曜ワトソンカフェは、IBM Watson を中心としたサロンイベントです。
毎回、第一線で活躍する登壇者が、IBM Watson を使った事例のプレゼンをします。その後、参加者も加わったディスカッションの時間をもち、Watson への理解と多様な活用方法を共有していきます。
「いま Watson API を使って開発しているけど、他の人はどうしているのだろう?」「もっと良いやり方があるのではないか?」「そもそも Watson ってどうやって使えばいいの?」といった疑問を、みんなで共有して、大きな学びにしましょう。
Watson についてまだ深く知らない人、すでに使っているユーザー、これから事業に活用していきたい CEO や CTO、企業で Watson を導入したいリーダー。みんなにとって、Watson の使い方や事例、新しいアイデアのヒントを得るができるイベントになっています。
※当日は写真撮影が入ります。また、イベント内容がメディアに掲載されることがあります。