Jul
28
水曜ワトソンカフェvol.30「SPSS Modeler Flow で儲かるAIをつくる」
リアルな"IBM Watson"と出会えるサロンイベント
Organizing : Bluemix Users Group
Registration info |
参加チケット Free/Pay at the door
FCFS
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
\7/28【水曜ワトソンカフェ】オンライン開催!/
IBM Watson をじっさいにどう動かしていくか、どんなふうに新しいビジネスに活用できるか…などなど、多様な登壇者、参加者とともに、考え、議論する、サロンのようなイベント。Watson の初心者から、ベテランまで楽しめます!
日時
7/28(水)
18:55 開場
19:00 開始
会場
オンライン(Zoom)での開催です。
※配信URLは開催日前に参加者の方にメールでご連絡いたします。
※参加者とのコミュニケーションができるようにする予定です。
会費
無料
ビアバッシュ(アルコール、飲み物)の準備をお願いします!
水曜ワトソンカフェは、最初に「乾杯!」からはじまり、アルコールや飲み物を片手に、登壇者との話を楽しむイベントです。オンラインでも、同じように、最初に「乾杯!」をいたしますので、アルコールや飲み物をお手元にご用意ください。
タイムテーブル
※敬称略
時間 | 内容 | 発表者 |
---|---|---|
18:55 | 開場 | |
19:00 | 開演、開始の挨拶、乾杯 | |
19:10 | セッション SPSS Modeler Flow で儲かるAIをつくる |
赤石 雅典 アクセンチュア株式会社 |
19:50 | フリーディスカッション(質疑応答) | |
20:10 | 次回予告・スタッフ募集 | |
20:15 | 懇親会 | |
21:00 | 完全撤収 |
セッション
「SPSS Modeler Flow で儲かるAIをつくる」
【セッション概要】
昨年8月に日経BPから出版し、12月にはアマゾン人工知能カテゴリで2週間連続1位になった書籍「Pythonで儲かるAIをつくる」の著者の赤石です。
著者が自分で言うのもなんですが、「PythonでAIを作る」のは、ある程度のスキルが求められます。その難しい点を簡単に解決し、プログラムなしにAIを作れる、しかも無料で!というのが、IBM Cloud上のサービスWatson Studioの一機能であるSPSS Modeler Flowです。
本講演では冒頭で「WatsonのAIとPythonのAIは何がどう違うのか」を整理します。
その後で「Pythonで儲かるAIをつくる」で取り上げた例題を題材に、Pythonで実装が難しかった箇所がどのように簡単になるのか、実演を含めてご説明します。手順・データなどはGithubやqiitaにすべて公開していますので、当講演を聴かれた方は、是非ご自分でもお試しいただければと思います。
【登壇者】
◆赤石 雅典
アクセンチュア株式会社
ビジネス コンサルティング本部 AIグループ シニア・プリンシパル
<プロフィール>
1987年日本アイ・ビー・エムに入社。2020年12月に同社を退職。直近の数年は、Watsonやデータサイエンス系製品の技術セールスとして活動。2021年3月アクセンチュア入社。
元々、人に教えるのが好きでしたが、最近はAI関連書籍の執筆が趣味兼副業になっています。
今回の講演では、旧職で扱っていたクラウドサービスの一つ「SPSS Modeler Flow」について語らせていただきます。
<著書>
「Pythonで儲かるAIをつくる」「最短コースでわかるディープラーニングの数学」日経BP
「現場で使える!Python自然言語処理入門」(共著) 翔泳社
「Watson Studioで始める機械学習・深層学習」リックテレコム
水曜ワトソンカフェとは
水曜ワトソンカフェは、IBM Watson を中心としたサロンイベントです。
毎回、第一線で活躍する登壇者が、IBM Watson を使った事例のプレゼンをします。その後、参加者も加わったディスカッションの時間をもち、Watson への理解と多様な活用方法を共有していきます。
「いま Watson API を使って開発しているけど、他の人はどうしているのだろう?」「もっと良いやり方があるのではないか?」「そもそも Watson ってどうやって使えばいいの?」といった疑問を、みんなで共有して、大きな学びにしましょう。
Watson についてまだ深く知らない人、すでに使っているユーザー、これから事業に活用していきたい CEO や CTO、企業で Watson を導入したいリーダー。みんなにとって、Watson の使い方や事例、新しいアイデアのヒントを得るができるイベントになっています。
※当日は写真撮影(スクリーンショット)が入ります。また、イベント内容がメディアに掲載されることがあります。